- ミンネやクリーマで売り上げが増えない
- メルカリってフリマアプリでしょ?売れるの?
- 一番売りやすい販売サイトはどこ?
こんにちは、まりんこです。
色んな販売サイトでハンドメイド商品を売ることはできますが
どーしても売り上げが伸び悩んでいる…
ミンネやクリーマはハンドメイド作家にとったら競合が多すぎる戦場のような場所
私、最近気づいたのですが色んな販売サイトと比べると圧倒的に「メルカリ」がイイ!!
なぜ「一周まわってメルカリがイイ」のか解説していきます。
ちなみに私はハンドメイド販売歴15年、インターネットサイトでの販売は2年になります。
ジャンルは主に競合の多いアクセサリーになります。
現役アクセサリー作家の私が実体験を元に紹介しますので悩める作家さんの解決策の一つにこの記事が役立つと思います。
目次
なぜハンドメイド販売にメルカリが良いのか?
メルカリといえば誰もが知っているあのCMでおなじみのフリマアプリの代表格
当初、ハンドメイド販売を始めた私はメルカリで売るのが嫌でした。
ミンネやクリーマで作家さん達の仲間入りをし素敵なハンドメイドライフを楽しみたいと
メルカリは格下なイメージだったんです。(ごめんなさい)
ハンドメイド商品をメルカリで売る良さ3点ご紹介します。
1.写真で差別化できる
言い方が悪いかもしれませんが
一般の素人さんが利用するフリマアプリメルカリは出品者の写真のクオリティが低いです。
そこにちょっと知識と経験のあるハンドメイド作家さんが出品すると
写真だけで目立つことが出来ます。
購入してもらうには、まず写真から入るのが一般的なので
この、第一印象の写真で目立つのはとても強い武器になります。
2.色んな人の目に触れる機会が増える
メルカリのダウンロード数は現在8000万超
フリマアプリの中では堂々の1位です(2020年現在)
ハンドメイド販売サイトの代表のミンネですと登録者数1000万人といわれていますので
なぜ、メルカリのほうが売りやすいのか見ただけでも明らかです。
年齢・性別問わずたくさんのユーザーさんが毎日利用しているメルカリは
大いに利用する価値があるといえます。
3.商品登録と発送が簡単
多くの販売サイトに登録し出品してきましたが、
メルカリほど商品登録が簡単なところはありません。
各サイトはもちろん工夫をし登録者が利用しやすいように改善を繰り返していますが。
私の中では、ダントツの使いやすさ^^
商品登録だけではなく、発送も簡単に行えます。
2次元コード(QRコード)を利用するので発送の際に宛名書きをする必要がなく
24時間営業しているコンビニのレジで簡単に発送手続きが出来ます。
メルカリでハンドメイドを売る時の注意点
ここで注意点が2つありますのでご紹介します。
値引き交渉への対応
メルカリでハンドメイド作品を売っていると、「値引き交渉」があります。
メルカリは不要になった物を安く売るフリーマーケットが主となっていますので、
購入者は値引き交渉して、欲しい物を少しでも安くゲットすることが楽しみの1つでもあります。
そのため、
「購入希望ですが、お値引きできますか?」
「〇〇円なら即買いしますがいかがですか?」と値引き交渉があります。
値引き交渉されたら?
基本的にお断りで大丈夫です!
購入者のほとんどが、とりあえず値引き交渉して、安くなったらラッキーと思っているみたいなので
私は基本お断りをしています。
しかし、不良在庫を抱えている商品は躊躇なく値引き交渉に応じるようにもしています。
あなたの状況に合わせて臨機応変にお取引をしてみてください。
ただ、お断りするときはやんわりとするのがベストだと思います。(トラブル防止の為)
発送時のサイズを確認しておくこと
メルカリの発送方法は9種類あり
主流となっているのが「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」です。
それぞれ3種類の発送基準があり、規定のサイズや重量が決まっています。
発送時のトラブル防止の為にもしっかりと確認しておく必要があります。
まとめ
今回は、「ハンドメイド販売は一周まわってメルカリが良かった」について解説しました。
どれも私が実際に利用していて素直に感じた感想です。
ミンネやクリーマで売れないと悩んでいる方は、ぜひ一度メルカリで販売してみる事をすすめます。
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