ハンドメイド販売をやめたくなったあなたへ

ハンドメイド作家・販売

こんにちは、まりんこです。

 

このページを見ているあなたはハンドメイド販売をやめるか
続けるか悩んでいる方ではないでしょうか?

・頑張って作っても売れない
・家庭の事情で続けられない
・他の仕事をしたくなった
・注文が殺到して疲れ切ってしまった

こんな悩みを持っている方へ

私から伝えたい事があります。

目次

ハンドメイド販売をやめたくなったら

辞める理由は人それぞれです。

現役アクセサリー作家の私が言えることは一つ

嫌な事を無理やり続けていても楽しくない自分が苦しいだけです。

やめたくなったらやめて良いのです。

 

何ヵ月・何年かしたら、また作りたくなるかもしれません

そしたらまた作ればいい

 

私自身もアクセサリー作家を一度離れたことがあります。

離婚を経験し、シングルマザーとなった時に

2人の小学生の子供達を育てていく為にアクセサリー作家を辞めて

より収入の良い安定した仕事に就きました

でも、材料や道具は処分せずに残しておきました^^

 

アクセサリー作家から離れて10年後、生活に余裕が出来て

自分らしく生きたいという思いから、私はこうしてアクセサリー作家として

復帰し活動を続けています。

 

そして確かなことは

やるのも辞めるのも自分次第ということ

誰のためでもありません

あなた自身が決めていいんです^^

 

ハンドメイド販売をやめる時に必要なこと

 

ハンドメイド販売を辞める時に必ず行って欲しいことが3つだけあります。

  • 販売サイトの閉鎖(閉店のあいさつ)
  • お世話になった仲間がいれば必ず報告
  • 道具・材料は一つにまとめて保管

 

また、個人事業主としてがんばっていた方は下記の手続きが必要です。

  • 税務署へ「廃業等届出書」の提出
  • 都道府県税事務所へ「事業廃止等申請書」の提出
  • 青色申告者は「所得税の青色申告の取りやめ届出書」の提出」

 

それぞれ提出期限がありますので忘れずに手続きを行いましょう。

 

さいごに

あなたが今日まで頑張って行動したことは何一つ無駄にはなりません。

経験としてあなた自身の力になっています。

 

何かを作るって楽しいこと

時間を忘れて夢中になれるって素晴らしいことです。

どうか、手作りの楽しさを豊かさを忘れないで下さい。

 

お疲れ様でした。