- アクセサリーの材料の仕入れ先は?
- 手芸屋さん以外に材料を買える店は?
- 田舎だから実店舗まで遠くて仕入れが大変
こんにちは、まりんこです。
ハンドメイドでアクセサリーを作っている人は
作家達がどこで材料を購入しているのか気になりませんか?
今日は私が普段実際に利用しているお店を紹介します。
目次
アクセサリー材料の仕入れ先の種類
ハンドメイドアクセサリー材料の仕入れ先の種類は主に3つです。
- 手芸店やメーカーの実店舗
- メーカや販売業者のネットショップ
- 個人でパーツを作っている方から購入
この3種類の良い点・悪い点を加えながら紹介してきます。
アクセサリー材料の仕入れ先一覧
ここでは、主な店舗を3つずつご紹介していきます。
1.手芸店やメーカーの実店舗
最初の手段として手芸店などの実店舗で直接材料を見て購入する。
この方法が一般的ではないかと思います。
大きさや手触り、質感などが分かりやすく、作品のイメージが湧きやすいので
初心者のうちは実店舗購入が良いと思います。
ただ、少し割高でお店によって品揃えに幅がないところもありますので
作品数が増えてきたら、材料費のコスト面でも違う方法を考えたほうが良いと思います。
例として
手芸店の多くはネットショップもありますので、店舗へ行く前に見てみることをお勧めします。
2.メーカや販売業者のネットショップ
ネットショップの良い点は、手芸店よりも安く購入できること。
種類も大変豊富で関連用品も検索しやすく簡単に手軽に仕入れ作業が行える点です。
欠点は実際に材料を見ることができないので、大きさや素材の質感がわかりにくく
画面で見ていた色と違うな…ということがたまに起きます。
このトラブル防止策は、色んな店舗を見て回る又はたくさんの材料を見て、
材料の知識を増やすことが良いと思います。
例として
3.個人でパーツを作っている方から購入
販売サイトなどで個人で製作したハンドメイド材料を売っている作家さんを指します。
良い点は大手ショップにはない個性的はパーツを見つけることが出来る
個人間取引なので、お急ぎなどの対応のお願いが出来る。
値引き交渉が出来るという点です。(一部販売サイトのみ)
悪い点は、たまに粗悪品を売っていたり応対が遅すぎる人に出会う。
例として
アクセサリー材料を仕入れる時の注意点2つ
材料を仕入れる時の注意点として共通するのは、この2つです。
- パーツ1個単位の単価を計算すること(作品の原価計算を頭に置いておく)
- 人気商品や季節商品は欠品になることが多いので多めに仕入れる
趣味で作るなら気にしなくても良いところですが
在庫を抱えてハンドメイド販売をするなら、
最低でもこの2つは意識して仕入れ作業を行って下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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