子育てに疲れ果てたママへ 伝えたいこと3つ

おうち・子育て・暮らし
  • 赤ちゃんが泣き止まなくてつらい
  • イライラしてばかりで子供の寝顔に謝ってばかり…
  • 子育てと仕事の両立に疲れ果てた

 

こんにちは、まりんこです。

ママ、子育てお疲れ様です^^

疲れていませんか?毎日泣いていませんか?ちゃんと眠れていますか?

この記事にたどり着いてくれて、ありがとうございます。

ここでは、子育てに疲れ果てていた昔の私の経験談と

子育てを終えたからこそ伝えたい「ママ!頑張りすぎないで!」ということをテーマーに

お話して行きます。

目次

子育てに仕事に疲れ果ててた私

私自身、女の子と男の子の子育てを終えて感じたことが

「あんなに大変だった毎日なのに、終わってみたらあっという間」だったこと

だけど、それは終わったから言えることであって

20年前にはじまった私の子育ては

  • 親はこうあるべき!
  • 素敵なママになりたい
  • おしゃれも子育ても仕事も完璧に

って頑張り過ぎて、うまくいかなくてイライラばかり

泣いている娘を怒鳴り散らしたことも何度もあります。

怒鳴ってさらに泣かせて、泣き疲れてやっと寝た娘の可愛い寝顔に

こんなママで情けなくて涙が出たし、何度寝顔に「ゴメンね」を言ったかわかりません・・・。

もちろん感情的になり叩いたこともあります。今思えば後悔しかない子育てでした。

子育てに疲れたあなたは、頑張ってるママさんだということ

  • 「子育てに疲れた」
  • 「こんなのいつまで続くんやろ?」

このページに来てくれたあなたは大丈夫!

疲れたって悩んでるってことは「頑張ってる証拠」だと思います。

一生懸命頑張っているからこそ疲れるし悩むこともある

雑誌やTV、SNSで素敵なママや頑張っているママさんが注目をあつめていて

私も頑張ろう!あんな素敵なママになりたい!って思うかもしれないけど

人は人、自分は自分って割り切って完璧を目指さなくても良いんじゃないかな?

子育てに疲れ果てたママへ 3つのアドバイス

完璧を求めない

  1. 綺麗好きはほどほどに!
  2. 散らかっていてもすぐに片付けなくても良い
  3. ご飯や離乳食は積極的に市販品やレトルトも使う!

主婦だからって毎日お家をピカピカにしなくていいです。

子供はなんでもひっくり返すし汚れても仕方ない、おもちゃが散らかったっていいじゃない
お客さんが来るときだけ片付いていたらいいんです。

ご飯も3食手作りじゃなくていいんです!レトルトやお惣菜だってめっちゃ美味しい♪
冷凍食品も美味しさは素晴らしいものです^^

離乳食も全部手作りだと食べてくれなかったときの絶望感がすごいので
1.2品は市販品を使うのもありだと思うし、わたしは積極的に活用していました。
たまに使ってみると、月齢に合わせて作ってあるので味や形状などもすごく参考になります。

人と比べない(自分は自分・人は人)

  1. 子供の成長を他の子と比べない
  2. ママ友と自分を比べない
  3. モデルの体形と産後の自分を比べない

健診に行ったり他のお子さんと触れる機会があると
「うちの子はまだ喋らない・ハイハイしない・寝返りしない・文字が書けない」って
比べたらこれから先キリがないです。専門家ではありませんか成長曲線から大きく外れていない限り
焦ることなんてないんです。我が子を信じてみましょう♪

あとね、ママ友や芸能人の子育て・モデルの産後復帰の体形なんて気にするだけナンセンスです。

子育てが落ち着いてからでもいいんじゃないかな?

自分へのご褒美をつくる

  1. 美味しい飲み物を用意しよう
  2. 美味しいスイーツを買う
  3. 1人の時間を作る

ご褒美は特別じゃなくてもいい
美味しい飲み物とおやつを子供が昼寝のときに食べたり
夜、子供が寝た後に少し美味しいお酒を飲んだり、TVを見たり

これが叶わないママは、パパに頼んで月一の自由な時間をもらうとか
買い物中に利用できる託児所を利用するとか、頼れそうなところに甘えてみてはいかがでしょうか?

さいごに

冒頭で、わたしは子育てを終えたと言いましたが
実は長男と12歳離れた末っ子5歳の男の子の育児中です。

12年ぶりの子育て、完璧を求めずに育児をしている今は突拍子もない5歳児にムカつくことも
ありますが、昔の私のように辛くて泣いちゃうということは無くなりました。

長男と長女が高校生になった頃に末っ子が生まれ、子育てで大変だったことを話したり
理不尽に怒って泣かせてしまったときのことを謝ったりしました。

いつか今の大変な育児を子供と共に笑って話せる日がきます。

完璧じゃなくていい、ズボラでもいいじゃない?

この記事が悩めるママの心を救ってくれると信じて
さいごに私から巣立った子供達へ送った手紙を紹介します。

さいごまで読んで頂きありがとうございます。